バクー郊外メルダキャン植物園よりカスピ海をのぞむ

 

12/2 (土)バクー空港集合

 参加者それぞれが自分の都合に合うエアラインでバクー国際空港に到着しました。
 本ツァー企画の現地協力員であるローカルNGOの職員の出迎えを受け、市中心部にあるウィークリーマンションに入って仮眠をとりました。
 午後、翌日に予定されているメルダキャンの子どもたちとの交流会のプレゼント(靴)買い出しに行きました。あいにくの土砂降り雨で予定していた市内観光はあきらめ、HAYAT職員の紹介をうけて小さなカフェからテイクアウトのシャシュリク(羊肉の串ざし炙り肉)を買ってきて夕食をとりました。全員が「うまいっ」と叫びました。


12/3 (日)さっそく子どもたちと交流

 雨があがったので予定通り郊外にある植物園散策にでかけました。

 バクー郊外にあるこの植物園はペルシャに移住しようとした詩人エセーニンをソ連領内に引き止めるために、特別にペルシャ風に造成されたといわれています。
 ラードゥガの子どもたちと貸し切りマイクロバスに乗り込み、車中で名物のデュナルキャバブを食べました。

 

植物園のあとメルダキャンの子どもたちと交流しました。
メルダキャンはバクー郊外カスピ海沿岸の地区です。ここにはバクー市内の高い家賃が払えないチェチェン難民数家族がくらしています。 この家族は廃棄された列車の車輌に住んでいます。(写真・左)
 バクー市内に暮らす難民はかたまっているのでお互いに行き来ができます。しかし郊外地区に暮らす難民の住居は広い地域に点在しているのでお友だちのところに行くのも容易ではありません。学校には整備されていない道を1時間ぐらい歩いて行きます。そんな子どもたちのために通学用靴7足をプレゼントしました。日本から持ってきた野球のグローブとボールをプレゼントしましたが、子どもたちはやっぱりサッカーです。急いでサッカーボールを買いに行きました。

 夕方からは現地協力スタッフのお宅を訪問し、ご夫婦の出身地であるアゼルバイジャン南部レンカラン地方の家庭理をいただきました。奥様は高等学校の数学の先生ですが、料理の腕前も自他ともに認める「高等科」です。

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