子どもたちにあなたの気持ちを!
(募金のおねがい)

 
 バクーのチェチェン難民の子どもたちに出会って5年がたちました。子どもたちの故国は話し合いによる平和ではなく武力による鎮圧で「平和」になりつつあります。チェチェンからの便りによると最近は爆撃もなく、インフラも整備されてきているとのことです。
  誕生日のお祝いテーブル

この5年間でバクーのチェチェン難民の数は激減しました。

 それは故国が平和になったからではなく、おおぜいの人が爆弾が降ってこないだけチェチェン本土よりましだったバクーでの生活に破綻して危険を覚悟で引き上げて行ったからです。
 
  一方今もバクーに残っている2000人前後の難民は狂乱物価、わけても土地の値上がりにともなう家賃の急騰に苦しめられています。それでも帰還しないのは故国が「平和」といいながら安全でないからです。そして逃れて来たころはまだ小さかった子どもたちが大人になって、いくらかでも仕事にありつき食いつないでいける可能性が出てきたからです。

 チェチェンの子どもを支援する会は現在二つのマイクロプロジェクトを実施しています。一つは女性のための手芸・編物講座、もう一つは青少年のためのフットボール教室です。このプロジェクトの対象となる世代ーー20才前後ーーはチェチェン戦争の最大の被害者です。彼らが小学校に入ったころに戦争が始まり、学校にゆくこともできませんでした。その結果読み書きもまともに出来ないまま、大人になってしまいました。母語のチェチェン語も、公用語のロシア語も、難民先のアゼルバイジャン語も中途半端なままです。基礎学力は大きく立ち遅れています。
  この世代の青年たちは学校に行く、遊ぶといった当たり前の子ども時代を過ごすことができませんでした。

 当会の基本理念である「教育」そのものについてはUNHCRとその協力団体、アゼルバイジャン教育省など公的機関がサポートするようになりました。私たちは公的機関ではサポートできないけれど、「教育」と同様、子どもの成長に不可欠である遊びの部分を支援することにしています。

子どもたちに必要なのは平和、そして当たり前の生活です。
この世代の青年たちにはまだまだ支援が必要です。

  皆さんの力をすこしだけお貸しください。平和を願う日本の心を届けましょう。2度とない子ども時代・青春時代をを当たり前にたのしくすごせるように。

2008年度2件のマイクロプロジェクト運営費用として約4000ドル
スポーツ大会やコンサートなどイベント費用として約3000ドル

(これらのプロジェクトはアゼルバイジャンのローカルNGOと協力して実施します。チェチェン難民の子どもだけではなく、ほかの国からの難民も対象とします)



■郵便局から
 郵便振替口座番号 00180−0−57269
加入者名 チェチェンの子どもを支援する会

■ 銀行から
 みずほ銀行八坂支店 普通 2545084   
名義人 チェチェンの子どもを支援する会

■まことに勝手ながら郵便振替の払込票をもって領収書に
 代えさせていただいております。別に領収書が必要な方は
  通信欄にその旨お書き添えください。郵送いたします。
■払込票が領収書となりますので大切に保管してくださるよう
  お願いいたします。
■みずほ銀行からご送金下さった方、お差し支えなければ
  ご住所またはメールアドレスなどをご連絡ください。
      mir_miru★olive.plala.or.jp
(お手数ですが★を@に変えて送信してください)

 

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