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この5年間でバクーのチェチェン難民の数は激減しました。 それは故国が平和になったからではなく、おおぜいの人が爆弾が降ってこないだけチェチェン本土よりましだったバクーでの生活に破綻して危険を覚悟で引き上げて行ったからです。 チェチェンの子どもを支援する会は現在二つのマイクロプロジェクトを実施しています。一つは女性のための手芸・編物講座、もう一つは青少年のためのフットボール教室です。このプロジェクトの対象となる世代ーー20才前後ーーはチェチェン戦争の最大の被害者です。彼らが小学校に入ったころに戦争が始まり、学校にゆくこともできませんでした。その結果読み書きもまともに出来ないまま、大人になってしまいました。母語のチェチェン語も、公用語のロシア語も、難民先のアゼルバイジャン語も中途半端なままです。基礎学力は大きく立ち遅れています。 当会の基本理念である「教育」そのものについてはUNHCRとその協力団体、アゼルバイジャン教育省など公的機関がサポートするようになりました。私たちは公的機関ではサポートできないけれど、「教育」と同様、子どもの成長に不可欠である遊びの部分を支援することにしています。 子どもたちに必要なのは平和、そして当たり前の生活です。 皆さんの力をすこしだけお貸しください。平和を願う日本の心を届けましょう。2度とない子ども時代・青春時代をを当たり前にたのしくすごせるように。 2008年度2件のマイクロプロジェクト運営費用として約4000ドル (これらのプロジェクトはアゼルバイジャンのローカルNGOと協力して実施します。チェチェン難民の子どもだけではなく、ほかの国からの難民も対象とします)
■ 銀行から
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